京の五花街といえば、
・祇園甲部
・祇園東(祇園乙部)
・先斗町
・宮川町
・上七軒
(六花街と言われた時代には、島原もありました)
それぞれの花街には紋章があることを御存じでしょうか?
そしてそれぞれの花街には、その紋章の入った提灯が飾られています。
22日、先斗町を歩いた時に写真を撮ってみました。
先斗町に飾られている提灯には、このように千鳥紋が入っています。
御金神社は、「おかねじんじゃ」では無くて「みかねじんじゃ」と読みます。
御祭神は、金山毘古神、天照大神、月読神。
この神社、金運のご利益があるということで知られています。
街中にある小さな神社ですが、その面持は鳥居は金色で飾られ、めちゃめちゃ目立っています。
それにご利益がご利益なだけに、小さな神社のわりに人も多い・・・
ここのところメインで使っているPCの具合が悪くて修理に出していましたが、昨日戻ってきました。
ということで、少し前のことですが・・・
23日に、祖母の25回忌と伯母の3回忌を兼ねた法事があり、その時の会食が、竹茂楼さんでありました。
こういう席なので、食事の写真は撮ってませんが・・・
何でも職人さんに頼んで作ってもらっているとか?
ちなみに、私、爪楊枝よく使うんです。
うん! これ、ほんまに素晴らしい!
ここのところ、左足の裏に痛みがあり、それがなかなかとれません。
何年か前に左足の親指が痛くなり医者に行ったところ、軟骨がささくれていると言われたことがあったけどその影響かも・・・?
春になったら行きたいところがいろいろあるのに、このままではちょっとマズイ・・・
ということで、護王神社に行ってきました。
ここは足腰の神様として有名な神社です。
和気清麻呂が宇佐へ配流の際、道鏡から送り込まれた刺客に襲われたのを、突如現われた300頭の猪に救われたということです。
その時に、腱を切られて歩くのも不自由だった足の痛みも治り、再び歩けるようになったとの伝説があります。
そのことにより護王神社は、いのしし神社とも呼ばれ、足腰の守護神としても崇敬されています。
あと清麻呂の姉の広虫は、多くの孤児を養育したことから、子育ての神としても信仰を集めています。