ここは参道の落ち紅葉が有名です。

でもまだ紅葉シーズンが始まったばかりで落ち葉はほとんど無く、今回その見事な風景は残念ながら撮ることができませんでした。

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苔むして森閑とした佇まいの寂静な境内は、重厚な歴史を感じさせるものであります。

元々の創建は774年と伝えられていますが、現在の高山寺は1206年に明恵上人が再建したものとして知られています。

この寺のある栂尾といえば、お茶の発祥地としても有名で、高山寺の境内には「日本最古之茶園」の史跡があります。

今回、写真を撮るのを忘れてしまったので、昔撮った写真を貼っておきます（汗）

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あと、この寺に伝わる「日本最古の漫画」と称される「鳥獣人物戯画」はあまりにも有名ですね。

尚、京都の世界遺産にも指定されています。

5月25日（日）、ちょっと所用で嫁さんと出かけていたのですが、その帰りにふらっと光悦寺に寄り道してみました。

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紅葉の季節は大変賑わっているのですが、この日は人も少なくてのんびりと新緑に映えるお庭を拝見することができました。

6日の夕方の真如堂の桜です。

朝とはやっぱり空気感が違いますね。

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だいぶ陽が傾いて来たのでHDRモードでも撮影してみると、これがなかなかいい感じでした。

建仁寺に着いた時、空模様はイマイチで、お昼というのに薄暗い。

というわけで、HDRモードで・・・

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HDRモード使いすぎやな・・・（汗）

真如堂には、5日の朝、6日の夕方に訪れました。

陽の当たり方で、それぞれ違った表情が見られました。

まずは、5日に撮影したものから・・・

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ここで写真を撮ったあと、用事があったので早々に引き揚げました。

黒谷さんも行きたかったんやけどなぁ・・・